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~応接室の改装~
3月も中旬になり、これから段々と暖かくなりそうですね。
八日市モデルハウスでも心機一転、事務所の一部を改装しました。
応接室は落ち着きのある色の壁紙に。
壁の一面にはレッドシダーの板張りでアクセントをつけました。
家具も今まではソファを使用していましたがイス式にし、輸入のアシュレイ家具を採用しました。
シャビーな色使いが魅力の温かみのある家具です。
ステンドグラス入りのドアもお部屋の雰囲気をアップしています。
八日市モデルハウスへご来場の際は、ぜひ事務所へもお立ち寄り頂き、
2階のショールもご覧ください(^o^)
総務課
~クイーンアン様式~
<クイーンアン様式>
イギリスのアン女王の時代に生まれた様式をもとに、外観にさまざまな装飾を施したデザインが特徴です。
18世紀のアン女王の時代には比較的地味で伝統的な様式に忠実なデザインでしたが、アメリカではイギリス様式を踏襲しながらも華麗なデザインや装飾を強調することによって伝統様式が分かりやすく表現され、多くの人に受け入れられるようになりました。
先日完成したばかりの写真をいくつかご紹介。
人気のクイーンアンStyleは現在も何棟か建築中です。
是非一度ご覧になってください。
営業課 小川 裕範
素敵なデザインのおうち
外観から撮影した写真です。見た目は平屋に見えますが内部は2階建てとなっています。
このようなデザインも輸入住宅の素敵なデザインですね。
2階階段室です。
アフター課
初めてのレインコート
ずいぶん前のことです。
今年はレインコートを着せて楽しく雨の日を歩こう!
と着せてみました。
「何 着せんねん!」と言わんばかりの不機嫌な顔。
テンションダダ下がりになってしまいました。
ごめんねm(_ _)mそら。
でも着て欲しかったのだ。
今年も梅雨・雪に活躍して欲しいと思います。
総務課
協力業者会(匠楓会)の総会と研修旅行へ
今年もすでに2月になりましたが、東近江市での近年の大雪になく穏やかな冬を送っているように思います。
今年も1月年初に協力業者会(匠楓会)の総会と研修旅行に出かけました。
インフルエンザの流行で当日欠席の会員様も多く、大型バスをゆったりと座れる人数で鳥取の三朝(みささ)温泉での宿泊になりました。
旅館岩崎さんにお世話になりました。七つの湯、きっちりと三度入ってたいへん満喫しました。
三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉だそうです。
浸かってよし、飲んでよし、吸ってよしで三たび朝を迎えると元気になるといわれています。
鳥取と言えば砂丘と梨ですね。あいにく雨空で砂丘へは行かなかったのですが、翌日は倉吉の二十世紀梨記念館を訪れ、梨の巨木が展示していたギャラリーで梨の3種類を試食してお土産にたくさんの梨を買い込んでいました。
気になっていたのは、記念館の建物でした。大断面木造工法で、ガラスと曲線に作られた集成材の木材で構成されていました。すごくきれいでしばし天井を見上げて立ち止まりました。
後で調べましたら、設計者はシーザー・ペリーというアルゼンチンの建築家で、超高層のオフィスビルや都市のランドマークといわれる建築物を手がけ、今アメリカで最も影響力のある建築家の一人だそうです。
そして鳥取市内で国の重要文化財に指定されている仁風閣とよばれる建物も見学しました。
明治時代、鳥取藩主が当時の赤坂離宮をはじめとする優目名宮廷建築を設計した片山氏に依頼したものだそうです。
フレンチルネッサンス様式で、白亜の風格といわれ外観などは最近の私たちが手掛ける洋館住宅にどこか通じているものがありました。
それまで、どこの観光地もあまり興味がなかった会員の方々が時間を忘れて見入っていたのが印象的でした。
最後に、三朝温泉の夜は欠席者が多く出て四人部屋に中原安全ガラスの中原社長と二人で泊まる事になりました。宴会が終わって部屋に戻ると、すでに布団の用意がしてありました・・・二人で顔を見合わせ大笑いでした。
新婚旅行の気分でした。ありがとうございました。
社長 奥野 義之
WORKS施工例
当社が手掛けました物件をご紹介します。