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あかりのショールームへ
内装コーディネートでお世話になっています、照明メーカー「KOIZUMI照明」さんのショールーム
大阪が2月28日をもって閉館するとあって、かけこみで見学させてもらいに行って来ました。
少しずつ足を運び進めると、非日常感を味わえる空間に、とてもわくわくします!
「ライティングシミュレーション」を主体にした展示場が多い中、当館は展示商品点数が驚くほど
豊富でした。
カタログだけでは分かりにくい、製品の光や素材感、サイズ感など確認することができます。
広さ13帖程のリビング・ダイニングルームを再現したシミュレーション空間ではダウンライトの配灯、間接照明の明るさ感、製品による、ひかり方の違いを体感できるなど、とても分かりやすくて勉強になりました。
予定では今秋、9月頃に移転場所へ新たにリニューアルされるとの話ですので、また楽しみに
足を運んでみたいと思います。
総務課
~ 春の訪れ ~
3月に入り、春を少しづつ感じられる季節となりました。
梅が咲き始め、春の訪れを知らせてくれています。
先日撮った梅の写真です。
満開まではあと少し・・・。
これから気温も暖かくなると、もっと春を楽しめそうですね。
総務課
大規模木造建築物の構造見学会
昨今、日本政府が大規模建築物の木造化を推進しているのをご存知でしょうか?
今までは、工場や倉庫などの大規模建築物は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造が主流でしたが、
カーボンニュートラルの実現や、資源の有効活用の観点などから、急ピッチでの木造化が叫ばれるようになりました。
今回はその流れから、いつもお世話になっている会社さんが建築中の大規模木造建築物にて構造見学会を実施するということだったので、知識やノウハウを吸収するために、見学会の現場へお邪魔させていただきました。
木造と聞くと、柱や壁がいっぱい並んでいて、広い空間を造ることが出来ないというイメージがありましたが、今回の構造見学会で、屋根の部分を、三角形を基本としたトラス構造という考え方で設計すると、20m以上、柱や壁が無くても成立するということを説明していただきました。
また、木の特性として、表面は燃えやすく「炭化」しますが、炭化層が形成されると燃え尽きにくくなるため、木造建築物は骨組みが残りやすく、一定の条件をクリアすれば、実は「火災に強い建築物」を造ることが可能なのです。
今後は当社でも住宅や店舗だけでなく、工場や倉庫をはじめ、幼稚園や介護施設などの大規模木造建築物を手掛けていけるよう、引き続き知識やノウハウを吸収していきたいと思います。
企画設計室 齋藤 高義
汚水桝について
先日、台所の排水が流れないとお客様から連絡があり、確認した所、
台所の前にある汚水桝が詰まっていて、水が流れ無い状態になっていました。
年に数件同じ様な内容の連絡があります。
台所の排水が流れる汚水桝(防臭ます)は台所から出るご飯粒や野菜くず
廃食油などをためる構造になっています。
定期的にしゃく等を用いて掃除をしていただけるようお願い致します。
取り出したゴミは、新聞紙などにくるんで十分に水気を切って、もえるゴミに出せます。
工事課 松村 貴史
そらとbreak time☕
毎日、寒い日が続いています😅
先週から雪が降り積もり、散歩もなかなか行けませんでした💦
やっと散歩しました😄
まだまだ降るのでしょうか😓
雪ばかりなので、
少し凛々しい姿を😁
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