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NEWモデルハウス~フレーミング工事(土台・床組)編~
2013年12月8日
基礎が完成し、建物工事が始まりました。
2×4(ツーバイフォー)工法なので、まず1Fの床を組み、
1Fの壁を建て込みます。
その上に1Fの天井及び2Fの床を組み、2Fの壁を建て込み、
最後に天井根太及び、屋根組へと順序よく組み立てていきます。
現在、フレーミング工事(土台・床組)中です。
フレーミングとは、在来工法での建て方に相当し、
2X4工法は枠組み工事であることから、土台敷き込みから
上棟に至る作業全般を枠組み、すなわちフレーミングといいます。
ツーバイ工法の本場北米では、在来工法で言う大工さんも
フレーマーと呼ばれ、大工(カーペンター)とは区別されているそうです!
次に完成した枠の中に75mmの高性能な床下断熱材を
全面に敷き詰めていきます。
この断熱材の厚みは、よい住宅の指標となる公庫基準35mm※
という数値を大幅に上回り、抜群の高水準を表しています。
※地域により異なります。
最後に上から厚さ15.5mmの床合板を敷き詰めて、床の完成です。